
地域の宝である温泉を研究し、その成果を地域に還元するべく毎年公開授業として開講しているのが「温泉学概論」です。
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2021年度温泉学概論 第11回2021/12/18
古代ローマの浴場文化
- 講師
- 文学部 史学・文化財学科 准教授 飯坂 晃治
古代ローマ帝国では、各地に公共浴場が建設され、大勢の人々が社交を楽しんでいました。また、ローマ人は温泉の効能について知識をもっており、温泉保養地も誕生しました。この回では、独自の発展をとげた古代ローマの浴場文化を取り上げます。
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2021年度温泉学概論 第10回2021/12/11
湧きだす温泉の可能性
- 講師
- 湯治ぐらし 菅野 静
温泉はもはや観光の一部だけではない。時代の変わり目であるいま、温泉をもっと深く知り、活かすことで、様々な産業やプロジェクトを創発させることに繋がります。
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2021年度温泉学概論 第8回2021/11/27
「地獄蒸し」の謎を解く
- 講師
- 食物栄養科学部食物栄養学科 准教授 梅木 美樹
高温の温泉噴気を利用した伝統的な加熱調理法として「地獄蒸し」があります。
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2021年度温泉学概論 第7回2021/11/13
温泉水を活用した、やわらか介護食
- 講師
- 短期大学部 食物栄養科 教授 海陸 留美
別府の温泉水(飲泉水)を調理に利用する研究で、炭酸水素塩泉は大根の軟化に有効で、根菜類の煮物料理に適している結果を得ることができました。
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2021年度温泉学概論 第5回2021/10/23
おんせん県おおいたの “温泉コミュニティ”を守る
- 講師
- 有限会社サンエスメンテナンス 専務取締役 塩見泰美、前田温泉清掃チーム
別府ならではの「共同温泉文化」は、地域のコミュニティとして大切な役割を果たしてきました。
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2021年度温泉学概論 第3回2021/10/09
3つの昭和初期仰天建造物 ~ひょうたん温泉・大仏・ケーブルカー
- 講師
- 別府の歴史愛好家 絵葉書収集家 小野 弘
昭和3(1928)年は中外産業博覧会、公会堂落成など別府にとって記念すべき年。その前後に18メートルのひょうたん温泉展望タワー、24メートルの大仏、ユニークなケーブルカーも登場しました。だれが、どのような思いで作ったのか、その人物像も紹介します。
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2021年度温泉学概論 第1回2021/09/25
日本温泉文化の原点 ~一遍上人の道~
- 講師
- 別府大学 史学・文化財学科 特任教授 飯沼賢司
一遍上人が上陸したとされる上人ヶ浜から鉄輪に続く道に注目し、この道こそが日本の温泉文化の発祥ではないかという考えとともに、ダイバーシティに富む別府観光や街づくりの新たな展望について語ります。